みなさんこんにちは!
わたしは四季報を参考に投資をしていますが、その四季報の見るべきポイントを紹介したいと思います!!
四季報はプロトレーダーとか証券会社の人が買うもので、初心者には必要ないと思っている方もいると思います!
ですが、初心者こそ一度見て欲しいです!!
なぜ四季報をみた方がいいのか?簡単に言えば
お宝銘柄が見つかるからです!!
誰もが知っている企業の他にも、「儲かっているけど、地味な銘柄」を探すことができます
他にも、有名な投資家や専門家が読んでいるイメージがありますよね
財務状況・解説・今後の見通しが記載されており
情報の宝の山だからです!!
株は、情報戦です
いかに株価が上がる企業を安く買うかです
ユーチューバーが動画にあげだしたりした時には遅いかもしれません
でも読んでもどうせ分からないという方も多いと思います
ここだけ見たらいいという所だけ紹介します!!
「会社四季報」とは?
・年4回発行(3, 6, 9, 12月)
・全上場企業の売上・利益・財務状況・解説が掲載
・ 独自の予想もしている
・〇〇ランキングなど、様々なまとめが載っている
四季報を開いて、3・4ページくらいの所に「3分でわかる!四季報の読み方」というコーナーが毎回あり、それぞれの区画にどのようなことが書かれているのかが分かります
その他にも写真のように、見出しに使われた言葉のまとめやランキングなどがあります
今回(2021年春号)だと、「来期営業増益率ランキング」や「株主優待の内容・時期のまとめ」、「企業の継続性にリスクがある会社リスト」など、とっっっても貴重な情報がたくさんあります
とっても簡単!四季報の見るべきポイント3選!!
③記事 【見出し】
画像の③の部分になります
【 】の中で囲まれた部分を見出しと言います。
【見出し】では、その会社の予想を一言でまとめた言葉が入ります
この部分では、①大きく過去との比較と②四季報前号予想との比較の、評価基準によって決まります。ここでポジティブな見出しかどうかか超重要になります
【続伸】、【最高益】、【急伸】、【絶好調】、【増配】、【連続最高益】
【急落】、【続落】、【大幅減益】、【無配】、【減配】、【赤字続く】
④業績
数年間の売上・利益が載っています
利益の元である、売上が多くないといけません
また売上があっても、利益を残せないビジネスならば、株主に還元される可能性は低くなります
また四季報のすごい所は、2期分の予想までしています
会社の売り上げが上がるのかそうでないかが簡単に分かります
↑実際の写真です
〇〇ランキングや〇〇リスト
巻末の方に、〇〇ランキングといった銘柄のまとめがあります
例えば今回の四季報では巻末に「企業の継続性にリスクがある会社一覧」がありました
オンキヨー上場廃止により株人生を引退する話|るりてん先生 @RURITENGOKU #note https://t.co/lHmmd2oNJR
— るりてん先生 (@RURITENGOKU) April 1, 2021
まとめ
・お宝銘柄が見つかる
・業績を見て、危機回避にも使える
・見ていて楽しいまとめ記事がたくさんある
みなさんも貴重なお金を使って株式投資を行っていると思います
「四季報」は、貴重な財産を失わないためにも、また増やすためにも役に立つ本だと思うので是非一度手に取ってみてください
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